「F coat」を聞きながら思うこと。
この2か月くらい、毎日のように「F coat」を聞いている。飽きることなく、こんなに同じアルバムを聞き続けることはないので自分でも不思議だ。
古川さんの歌声を聞くと「この歌声が好き過ぎる」という言葉しか出ない。もちろん、歌詞も曲も好きだ。
きれいな声だけど、多分それだけじゃない。
古川さんより歌が上手い人はいるし、声がいい人もいる。
でも、好きなのは古川さんの歌う声なのだ。
イヤホンで聞いていると、もうずっとこの声を聞いていたいと思う。
何故なのかずっと考えている。
でも答えは出ない。
きれいな声だけど、多分それだけじゃない。
古川さんより歌が上手い人はいるし、声がいい人もいる。
でも、好きなのは古川さんの歌う声なのだ。
イヤホンで聞いていると、もうずっとこの声を聞いていたいと思う。
何故なのかずっと考えている。
でも答えは出ない。
歌い方に癖がないからかな、と思う。
癖というのはアーティストの個性だし、技術や飾りでもある。
古川さんの歌にはそういう癖がない。
それがいいとか悪いではなく、癖がないから歌が素直に耳に入ってくるのかな、と思う。
水のように。
糖分も果汁も香料も炭酸も入っていない、自然な水。
何を加えることも、飾ることも必要がない。ただそれだけで喉の渇きを潤してくれる。
癖というのはアーティストの個性だし、技術や飾りでもある。
古川さんの歌にはそういう癖がない。
それがいいとか悪いではなく、癖がないから歌が素直に耳に入ってくるのかな、と思う。
水のように。
糖分も果汁も香料も炭酸も入っていない、自然な水。
何を加えることも、飾ることも必要がない。ただそれだけで喉の渇きを潤してくれる。